2.サッシ廻りの対策

@侵入対策として、ピッキング(特殊工具を鍵穴に入れ開ける)を行い難い鍵に交換する方法があります。右の図のようなディンプルキーとシリンダーを交換するだけで簡単に行えますのでご相談下さい。
(費用 10,000円〜30,000円)
A鍵を二重化にする。補助錠をドアに取り付けます。この場合ドア・引き戸によっては付けられないケースもあります。
(費用 20.000円〜50,000円)
Bフランス落としは、費用も安く有効な防犯対策です。
(費用 300円〜1,000円取付費別)

通常キィー  多溝キィー   ディンプルキィー

3.インターフォンの設置

@現在ベル・通話式インターフォンをご使用の方は、その線を利用してテレビ式のインターフォンへの取り換えが容易に出来ます。高級機では、訪問者の顔写真を記憶する機種があり、空き巣が在宅確認にインターフォンを利用した場合、犯人逮捕の切り札となります。(費用25,000〜100,000円 )

ワンタッチ補助錠

4.防犯灯・防犯カメラの設置

@熱感知式のセンサーライトを付ける。(費用3,000〜50,000円/1ヶ所 電気工事は別途)
A防犯カメラの設置は、環境により1方向のみで効果のある場合、数台組み合わせないと効果が得られない場合  において、費用が大きく違います。TVカメラと記憶装置を1台ずつ組み合わせた防犯システムで済む場合で  も20万円位は掛かりますのでご相談に応じます。

我が家の防犯の対策

@クレセント以外にもう一ヶ所補助錠を付ける。(最近のサッシは着いています。)レールの間にねじ込むタイプのワンタッチ補助錠が有効です。
Aクレセントの周辺に防犯シートを貼ります。
(費用3,000〜5,000円/1ヶ所部分貼り)
B格子を付ける。シャッター付アルミサッシに取り替えなども有効です。

一般に空き巣は、5分以内に侵入できなければ、7割は諦めると言われております。
主な手口は、サムターン回し、ガラス割り、ピッキング、こじ破り等があります。

ディンプルキーとシリンダー     補助錠

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−−侵入のほとんどがガラス割りによるものです。−−

1.玄関鍵の交換・追加

フランス落とし   クレセント

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